入院について

澄んだ空気のなかで、四季折々の表情豊かな山並みの眺望のもと、開放感あふれる治療環境を提供いたします。

入院のしおり
当日について
指定された日時に入院受付においでください。
外来診察の結果、入院治療が必要と診断された場合、入院が決定します。入院当日は、ご家族の方が付き添ってお越しください。
手続きに必要な物
  • 1.各種保険証
  • 2.印鑑
  • 3.当面のお小遣いとして1万円程度(嗜好品、日用品用)
入院の流れ
  • 1.外来受付で保険証をお渡しください。
  • 2.外来診察を受けていただきます。
  • 3.入院が決まりますと、看護師が病室にご案内いたします。
  • 4.ご家族の方は入院受付にて、入院手続きをお済ませください。
入院費用
入院費の計算はご利用される保険の種類ごとに決められた方式で算定いたします。またABCDE(療養病棟)F(急性期病棟)では、計算の仕方が異なります。具体的な費用は、入院時の資料をご参照いただくか、お問い合わせください。

面会及び通信

面会・お問い合わせ時間
原則的に前日9:00~17:00。詳しくは各病棟でご確認ください。
面会の流れ
  • ・入院受付で面会票を記入していただきます。
  • ・入院している患者さまの病棟へ行き、ナースステーションで面会を申し込んでください。
  • ・一度に多人数または長時間にわたる面会はご遠慮ください。
  • ・患者さまの病状により、面会をお断りすることがあります。
  • ・患者さまの治療および安静のために面会時間はお守りください。
  • ・風邪や感染症の方はご遠慮ください。
通信について
  • ・手紙やはがきによるご家族との通信は自由です。
  • ・各病棟には公衆電話が設置されております。ご家族から患者さんご本人への電話連絡は公衆電話をご利用ください。
  • ・患者さまの病状により、通信を制限する場合があります。

利用できる主な制度

経済的な負担を軽減させる公的制度としては、主に以下のものがあります。詳しくお知りになりたい方は、地域連携科(精神保健福祉士)までご相談ください。

高額療養費制度
国民健康保険と健康保険に共通する制度で、同じ月に、同じ医療機関で治療を受け(複数の医療機関の合算可)、かかった医療費の自己負担の額が一定の額を超えたときに、その差額が払い戻されます。高額療養費は、いったん医療機関に自己負担の金額の全額を支払い、2~3ヶ月後に払い戻されるのが原則です。なお「限度額適用認定証」をお持ちの方は、病院の窓口へその月の月末までに提出していただくと、病院に支払う金額(食事代を除く)が3割負担から自己負担限度額を上限とした額に変わります。
食事療養費減額制度
非課税世帯の場合、居住されている各市町村の市民課(国保係)の窓口で「減額認定証」の発行を受け、医療機関の窓口に提示すると、「食事療養費」一部負担金額が1食460円から減額されます。詳しくは各市町村の市民課(国保係)にご確認ください。

当事者・家族教室

当院では毎月入院患者さんとそのご家族を対象に「当事者と家族のつどい」を開催しています。病気のことや社会福祉制度のことなどの勉強会や地域の事業所との交流会、参加者同士でざっくばらんに話し合う座談会などを企画しています。詳しくは病棟スタッフにお尋ねください。

作業療法

精神作業療法とは

精神科作業療法とは、心の病気を抱えている方に対するリハビリテーション治療のひとつです。病気によって生活能力や楽しみを失ってしまいがちな方に対して、日常生活の中にある作業活動(仕事・家事・趣味・遊びなど)を通して心身ともに「健康」で「自分らしい」生活を送って頂けるように支援していくための治療です。

参加するためには

精神科作業療法に参加するには、主治医の『処方箋』が必要です。
参加を希望される方は、主治医・看護師・作業療法士にご相談下さい。

費用のご負担について

精神科作業療法には、医療保険が適用されます。また、高額療養費・自立支援医療制度の対象になっています。保険の種類によって自己負担の金額が変わることがありますので、詳細はスタッフにご相談ください。